ミナミヌマエビ水槽、久しぶりのお掃除
前回の水槽掃除がいつだったか思い出せないくらい久しぶりの
ミナミヌマエビ水槽大掃除です。
ミナミヌマエビの水槽はエサをちょっとしか入れていないため
水が汚れにくく、それにめんどくさいので半年に一回くらいしか掃除していません。
ですがさすがにやばそうな雰囲気になってきたので
大掃除決行!
夏になり水温があがって稚エビがわんさか湧いているので
最新の注意を払いながらの水槽掃除になります。
ミナミヌマエビの水槽掃除の手順は
プロホースで水を半分ほど汲み、減った分の水を追加するというもの。
プロホースは我が家のどの水槽掃除にも使われている
とっても便利なグッズなのでオススメです。
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ですがプロホースでいくら気を付けていても
小さな稚エビを水と一緒に吸ってしまうことがあります。
そのため汲んだ水を小さなプラスチックケース(虫かご)に入れて
稚エビがいないかチェックしてから捨てるようにしています。
↓稚エビがいないかチェックしているところ
(スマホのランプを当て、見やすくしています)
稚エビがいたらスポイトで吸って救出します。
(気分でミジンコも救出します)
スポイトは稚エビを吸い込みやすくするため
あらかじめ斜めにカットしておくと、とても使いやすくなります。
あとはこのように水を時間をかけて追加していきます。
(水は汲み置きしておいたカルキ抜き済のものを使用)
壁面の苔はとらなかったのであんまり綺麗に見えませんが
掃除前と比べたらだいぶ中の様子が見やすくなりました(笑)
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